ウー・マンチェックLH

  • WO+MAN CHECK LH(10回用)

    排卵日予測検査薬

    • WO+MAN CHECK LH(10回用)

      希望小売価格: オープン価格

※ 使用に際しては、添付文書をよくお読みください。避妊の目的で用いてはいけません。

添付文書はこちら

検査・判定のしかた

検査開始日から、毎日ほぼ同じ時間帯に検査をしてください。
検査のタイミングは、次回生理(月経)開始予定日の17日前から検査を開始してください。

  • 1

    採尿部全体に5〜10秒くらい尿をかけて濡らす

    採尿部全体に5〜10秒くらい尿をかけて濡らす

    判定窓部に尿をかけないでください

    ※採尿部は必ず下向きに

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  • 2

    キャップをして水平に置き5〜10分待つ

    キャップをして水平に置き1〜3分待つ

    コントロールライン部に赤いラインが出ていることを確認し判定へ

  • 判定

    陽性

    基準ラインに比べて判定ラインが濃い、もしくは同等の濃さの時

    初めて陽性になった日か、その翌日が
    最も妊娠しやすい時期(排卵日)です。

    陽性

    陰性

    基準ラインに比べて判定ラインが薄い、もしくは出ない時

    LHサージが検出されませんでした。
    翌日以降も陽性になるまで検査を続けてください。

    陽性

成分・分量

内容
10回用: テストスティック 10本
1テストスティック中
金コロイド標識抗黄体形成ホルモン・モノクローナル抗体(マウス) 0.7μg
抗黄体形成ホルモン・ポリクローナル抗体(ヤギ) 2.6μg
抗マウスIgG・ポリクローナル抗体(ヤギ) 0.34μg
検出感度
25mIU / mL

排卵日を事前に把握することの重要性

妊娠は卵子と精子が互いに生存している時期に出会うことから始まります。女性の体内での精子の生存期間が約2~3日であるのに 対し、卵子は排卵後、約24時間しか生存しないといわれています。従って、排卵の前又は直後の性交が最も妊娠しやすく、妊娠を望 む上で排卵日を事前に把握することはとても大切なことです。

検査の原理

黄体形成ホルモン(LH)は、女性ホルモンの一種で、普段から少量分泌されています。生理(月経)周期の中頃に短期間ですが、このLHの分 泌量が急激に増加します。このLHの大量分泌をLHサージといい、LHサージから約40時間以内に排卵が起こるといわれています。「ウー・ マンチェックLHは尿中に分泌されるLHを検出しLHサージをとらえ、排卵日の予測の補助を行う検査薬です。この検査薬は、LHサージを 検出するもので、排卵を確認するわけではありません。6周期検査し、適切な時期に性交しても妊娠しない場合は、医師にご相談ください。

最も妊娠しやすい時期

最も妊娠しやすい時期

使用上の注意

  • してはいけないこと

    避妊目的で使用しないでください。
    本品は、避妊目的に設計されておらず、検査結果が陰性であっても確実に避妊できるものではないので、避妊の目的で用いてはいけません。

  • 相談すること

    1. 次の人は使用前に医師に相談してください
      • 不妊治療を受けている人
      • 適切な時期に性交をもっても1年以上妊娠しない人
      • 生理(月経)周期が極端に不順又は経血量が異常など月経異常がある人
    2. 次の人は医師、薬剤師に相談してください
      • 検査期間中、陰性が続きLHサージが確認できない場合(早期に相談)
      • 6周期検査し、適切な時期に性交しても妊娠しない場合
      • 説明書の記載内容で分かりにくいところがある場合
  • 検査時期に関する注意

    1日1回検査する場合:1日1回ほぼ同じ時間帯に検査してください。

    1日2回検査する場合:1日2回(例えば朝夕)検査をしてください。毎日ほぼ同じ時間帯に検査してください。

  • その他の注意

    使用後のテストスティックは、不燃ごみとしてお住まいの地域の廃棄方法にしたがって廃棄してください。

コラボ

このマークの商品は、ピップ株式会社の共同開発商品です。

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